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俺をセメタリーに送ってエフェクト発動! イヤッッホォォォオオォオウ! 最近ちょっと病んできてる高校生の日記。
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もう昨日になっちゃいましたけど、昨日は日帰りで父の実家に行ってきました。
筑波にあって霞ヶ関に行ったりしたんだけど
そんなことはどうでもいい

問題はただ一つ。
ぺでぃの家に泊まりに行ったときにツインテール(名前の変更はするから考えといてね)と
ARIA(誰かは分かるよね?)と
存在しないもの(幼馴染とかの類)だからゲームになるって話をしてたよね?
筑波には従兄弟(高1)もいるんだけど皆で飯を食うことになったわけだよ。
そこで従兄弟のお母さんが言ったことがおれに衝撃を与えたんだ。
そのお母さんはバイオリンの教室を開いてるんだけど
従兄弟の学校での部活の話のときにこういう会話があったんだ。
「部活なにやってるの?」
「弦楽部」
「すごいね」
「小さい頃から私の教室でバイオリンやってる女の子と男の子と一緒に入ってるの。」
会話は要約してるけど
やっぱりどっかには存在するんだよ、幼馴染って。
その上片方男とはいえ二人もいるんですよ。
少しうらやましかったです。

今回の本題はここまででこっからは余談。
実家に帰ったときにおいてあった本を読んだんだけど、その本を読むことをお勧めします。
その名を
タイトル:脳内汚染
著者:岡田尊司
出版社は文春文庫とか

昔一時期「ゲーム脳」で有名になってた気がするから読んだ人もいるかもしれないけど
最近俺が時々書いてる子供による殺人事件の増加についても書かれてる本です。
俺が気になったのは
・ゲームの中でリアルな人を殺すことによって(銃殺とか)殺人に対する嫌悪感が
 麻痺するようになる。
・振り向いたときに殺すなどの条件があるゲームを何度も繰り返すことによって
 その行動が現実世界で反射的に行われることがある。(こんなつもりじゃなかったと
 後で供述するようなパターン)
とか。
実際の事件を提示しながら話をしていくからある程度分かりやすいよ。
要は何度も繰り返すことによって殺人訓練をしてるようなものだとか
そういうことが書いてあります。
これが全てとはいえないがある視点の見方として今の社会を見るにあったって
重要な資料になる本です。
貸してもいいから見たかったら俺に言ってね。

ということで明日からの講習で少し鬱になってる俺でした。
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金ぴか
性別:
男性
自己紹介:
自分の個性はどこら辺なのかよく分からない人です。
「そもそも俺から○○を取ったら何が残るんだ?
 眼鏡か?」がいいたくてたまらない。
他の人みたいになんか個性作れたりしないかね。
・・・アーチャー的口調とか。

締めはどこかのブログと同じ言葉で。

体はあんこで出来ている。(子供のヒーローじゃないよ)
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